淡い光は貴方
パート
★=管理人
★=はんかちー様
★=狂乱の支配者様
--------------------------------------------------------------------
★浮かび上がる淡い色 貴方が映し出されて行くようで
★脳裏をかすめる貴方との楽しかった日々
★砂場に埋めた宝石箱からは、もうきっと何も出てこない
★あれだけ好きだったのに、あれだけ求めていたのに 今は貴方が映らない
★色褪せてしまった貴方への想い
★私達の世界は終わってしまったの
★楽しかったあの日々も、私が感じた仮初の恋も、何もかも
★思い出に変わったあの日を境に
★貴方と歩んだ道に終止符を打ち、新しい道へと進む事を決めた
★影には心涙に暮れて泣いた日もあった
★泣いたって何も変わらない事を知っていたけれど 泣く事しか出来なくて
★そのとき初めて自分の小ささにきづいた
★今の私があるのは貴方の存在があったから、私は其れに気づいた
★余りにも大きな貴方の存在忘れられるはずもなく心に刻まれ
★どれだけ貴方を振り切っても、新しい道には貴方の光が差し込んでいた
★光それは貴方、私を導いてくれる優しい光
★どんな光よりも暖かい、そんな貴方の光を背に受けて
★私は歩める、もう一人じゃないとわかったから振り返らずに信じた道を
★浮かび上がる淡い色 霞む貴方は光となって
★私とともにある、姿無くとも心に確かに感じる貴方の存在
★貴方を好きになった事 今ではとても幸せに思えます
★今なら言える愛してると
17:42 2006/06/09 poem by 神無月ヒカル 狂乱の支配者 はんかちー