作詞を始めよう!
5/続きを書こう
☆不恰好でもいいから日記を書いてみる☆
まず、第一に簡単に作詞出来る人も居れば、そうでない人も居ます。
で、そういう人って言うのは、単純に言葉が浮かばないだとか、
書いてもこんなの詩じゃねーよ、と言った感じなんですよね。
其れでもやっぱり書いてみない事には何も始まりませんし、
綺麗に整っているから詩という区別も全くないです。
其処でお勧めするのが「日記を書く」という事です。
日記を一通り書いたら其れを詩用に少しずつ訂正していけば良いです。
実は私も最初は母に言われて、日記からはじめたクチですので。
じゃあまず適当に日記っぽく書いてみませう。
×月○日
今日は学校で隣の席の男子と喋ってた。
別に意識してたわけじゃないけど、気づいたら其の人に引き込まれてた。
面白い話を沢山するし、頭もいいし、顔は其処までよくないんだけど。
其れが数日続いて、気づいたら話すだけでドキドキしてた。
ああ、此れが恋なのかなーなんて思ってみたり。
暫くしてから此れは自分が好きになってるんだなーって確信した。
確信してからが凄い大変だなぁと思った。
この気持ちを打ち明けるのには早いと思うし、
其れでフラれたら何かイヤだし。気まずくなるもんね。
あー毎日毎日顔見るだけでドキドキするようになったよ。
まだ番号とか知らないからなぁ。メールなら楽に伝えられそうなのに。
どうしようかな…。
ちょっと長いかもしれませんが、此処までかければいいんじゃないでしょうか。
まぁ、書くの苦手なんじゃーとか言う人も其処はこらえて頑張って書いてみよう。
日記を書く習慣をつければ、詩もかけるようになりますし、
国語の勉強をしているようなものなので、国語苦手な人はチャンスですよ!(ぇ
☆日記を短縮していく☆
日記が書けたら今度は詩用に日記を縮めて行きます。
取り消し線=実際には消す文。
太字=残しておく文。
ではレッツトライ!
×月○日
今日は学校で隣の席の男子と喋ってた。
別に意識してたわけじゃないけど、気づいたら其の人に引き込まれてた。
面白い話を沢山するし、頭もいいし、顔は其処までよくないんだけど。
其れが数日続いて、気づいたら話すだけでドキドキしてた。
ああ、此れが恋なのかなーなんて思ってみたり。
暫くしてから此れは自分が好きになってるんだなーって確信した。
確信してからが凄い大変だなぁと思った。
この気持ちを打ち明けるのには早いと思うし、
其れでフラれたら何かイヤだし。気まずくなるもんね。
あー毎日毎日顔見るだけでドキドキするようになったよ。
まだ番号とか知らないからなぁ。メールなら楽に伝えられそうなのに。
どうしようかな…。
取り敢えず適当に要らなさそうなモノを消してみました。
此れでは見づらいので、下記へ抜き出したものだけ書いてみます。
×月○日
学校で隣の席の男子と喋ってた。
別に意識してたわけじゃないけど、気づいたら其の人に引き込まれてた。
面白い話を沢山する
其れが数日続いて、気づいたら話すだけでドキドキしてた。
ああ、此れが恋なのかなーなんて思ってみたり。
暫くしてから此れは自分が好きになってるんだなーって確信した。
この気持ちを打ち明けるのには早い
顔見るだけでドキドキするようになったよ。
メールなら楽に伝えられそうなのに。
どうしようかな…。
だいぶ文章が整理され、詩の原石っぽくなってきましたね。
此処までこれたら後は此れをドンドン訂正していくだけ!
では、次で実際に此れを詩っぽく訂正していきましょう。
☆詩に直していく☆
さて、此処で設定を思い出してください。
テーマ→片思い
女→私 が
男→優しいあなた に 片思いをしている。
出だし→「気がつけば あなたに恋をしていた。」
とまぁ此処まで書いたわけで、其れと上記の日記訂正文。
というわけで、此処からは一行ずつ考えていきましょう。
★ 学校で隣の席の男子と喋ってた。
まず思い切って学校で、をばっさり切ります。
で、此処で出てくる「男子」は片思いをする事になる相手役。
つまりは設定上の「優しいあなた」となるわけなので、
男子、ではなく、あなた、に言い換えます。
喋る、とはつまり自分の隣の席の「あなた」と喋るわけで、
席で立っているかといわれれば普通は座って喋りますよね。
そして、隣の席とは、誰の隣の席のことなのか?
勿論此処で言うこの物語の主人公である「私」の隣ですよね。
ですから、其れを言い換えて…。
私の隣に座るあなた
とまぁこういう感じまで縮めてしまえます。
そして此処で出だしをくっつけます。
文法的におかしくなるので、今縮めたモノにも訂正をします。
となると「気がつけば あなたに恋をしていた」をつけるという事で、
こうなります。
気がつけば あなたに恋をしていた
私の隣に座るあなたに
で、次の文章。
★ 別に意識してたわけじゃないけど、気づいたら其の人に引き込まれてた。
さて此れ、別に、なんて別にいらないのでばっさり切り落とす。
気づいたら、とは出だしで着けているので気づいたらというのは伝わっているので、
此れも切り落とします。後はこの「引き込まれてた」をどう表現するか、ですが、
引き込まれるってどういう事でせう、言い換えると魅了されるって事ですよね。
虜になるとか引き込まれる、魅了される、惚れる、憧れる等様々です。
でも平たく言うならば、だんだんと引き込まれるわけですから、
惹かれていくっていうのがこの場合ベストなんじゃないかなーと思います。
で、意識してないのに惹かれていくわけですが、其れは誰なのかって事。
勿論「私」ですよね。なので、三行目はこんな感じに。
意識してたわけじゃないけど 惹かれていく私
まぁこんな感じでいいでせう。というわけで次へ。
★ 面白い話を沢山する
此れですが、面白い話を沢山する、とか素直に書いたら意味不明なので、
此れを改ざんします。ええ。前の文章と繋がるよーにです。
面白い話って何を持ってそう思うのだろう?
例えば自分に興味ある話だとか、あははーと笑ってしまえるような話。
沢山ーって事は其れだけネタがあって、尽きない、そして飽きないわけだよね。
で、日記では、其れが数日続くわけですけど、其の間に、人間とは、
落ち込んだり元気だったりって色々感情の変化ってありますよね。
今度は其れも付け加えてみます。
どんな時も 私を楽しませてくれる
と、書いたんですが、誰によってそうなっているのかってぇ事で、最後に、
其の人を付け加えて…、
どんな時も 私を楽しませてくれるあなたに
で、このアンダーラインの所は、其の前の「惹かれていく」にかかります。
えー、だから、日記っぽく書くと、私を楽しませてくれるあなたに 惹かれていく私、となります。
★ 其れが数日続いて、気づいたら話すだけでドキドキしてた。
此れですが、えーまぁ数日続くって事は毎日毎日話していたーってことですよね。
んで、気づいたらーは既に使っているので此処では除外します。
話すだけでドキドキしてた、っていうのは、事前に「数日続いて」いたからそうなっていったんでしょ?
で、ドキドキしてたーっていうのを其のまま使うのはちょっと表現的に今書く詩には合いません。
ドキドキ、って何がどうなることでしょう。簡単に言えばー、心臓がドキドキドキドキ、と、
鼓動が早くなっていくって事ですよね。で、鼓動が早くなるっていうのは、胸が高鳴る!とか
そんな感じでも使いますよね、ええっと簡単に言えば興奮です。興奮。
なので、こういう風にかえてみましょう。
毎日あなたと話せば話すほど 高鳴る鼓動
取り消しをつけたのはどう改変したのかが分かりやすくするためです。
話せば話すほど、っていうのは毎日隣の席の男子、つまり「あなた」と喋るって事です。
★ ああ、此れが恋なのかなーなんて思ってみたり。
★ 暫くしてから此れは自分が好きになってるんだなーって確信した。
次はこの二つをまとめて改ざんします。
ってあらあら、丸ごと改ざんになっちゃったよ。
でも問題ないはず。此処まで書ければ日記を手直ししなくても実は書けるようになってます。きっと。
でー暫くしてからーって事は、其れ以前からずーっと引っ張ってるわけですよね、高鳴る鼓動を。
てことは、現在も好きかどうかわかんないケドちょっとずつ惹かれてるなーって思い続けて、
結果其れが自分が好きになってるんだって事を自覚しちゃうわけですよね。
言い換えれば、ドキドキするようになってからはもう既に恋に堕ちてたって事ですよね。
で、其れは以後加速し続けます。というのはどういうことかっていうと「止まらない」んですよね。
いわば自分の心にあなたという存在で拍車がかかっちまったって事です。
で、止まらないのは何なんでしょう?相手を想う気持ち、ですよね。
でも相手を想う気持ちって書くのはおかしいですよね、此処ではあなたがせっかく居るんですから、
其れを付け加えてやる必要がありますよね。其れでいて、誰が誰に想っているのかっていうことを、
書かないとちょっと読み手がしんどくなりますので、こういう感じにしてみる。
止まらない あなたを想う私の気持ち
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